再会
少し前に1泊2日で行ってきた東京
色々な再会がありました。
初日に観たバレエ
前回観たものとは全然違い、こんなバレエもあるのか！と。
まだ2回しかバレエを観た事が無いので、バレエの事は何も知らないのですが。。。
1度に沢山の人達がステージに出てきて、5つのグループを観たのですが演目ごとにそれぞれ違う。
変なはなし、歌わないミュージカルや喋らない演劇を観ているような感覚。
言葉が無いからかよりいっそう目の前の世界に目を奪われる。
動きは僕の想像するバレエ
んー、わからんけど楽しませてもらった事は確か。
こんな機会を貰えてよかった。
2階席だったので踊っている人たちの顔までははっきりと見えない。
全ての演目が終わって、1人特に惹かれた人がいたので聞いてみたら。。。
友人でしたlol
次の宮崎たま子のステージも楽しみです。
東京2日目は、行く前に「何をしようか？」と、思っていたら見つけた
「壁画を描いている」
という友人の投稿
住所は載っておらず、ユニックのアームで看板が隠れた写真だけがヒント。
ロゴのデザインから想像してたどり着けた。
行ってみたものの友人はいない。
さてどうしようか？
と、道端にしゃがんでいたら名前を呼ぶ声。
無事に再会出来ました。
連絡もしないで行ったけれど”呼ばれる”事が出来た。
上原菜摘の作品、どんな風に仕上がるのか楽しみです。
そして、上原菜摘は2011年に初めて沖縄を訪れた時にすぐに知り合った友人で。
その数日後に開催されたビーチでのフェスで再会
「バッグのショルダーストラップが壊れちゃった」
と。
ちょうどカラビナを持っていたのでそれをあげて繋いで。
数日前、絵を描いているというので連絡もせずに訪ねてみた。
絵を描いている場所には居なかったのに東京の路上で再会できて、たまたま持っていたバッグはその時のもの。
ショルダーストラップは修理されていたけれどその時のカラビナはついたまま。
8年振りに僕の元へ戻って来た。
友人は、「カラビナが繋いでくれた。」
戻って来たカラビナには塗料が。
絵描きの友人と共にあちらこちらへ旅をして来たのだろうな。
友人は塗料を気にしていたけれど、そのままにしようと思う。
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